2010年01月07日

シロテテナガザルの赤ちゃんが・・・

北近畿や山陰で唯一の動物園である京都府福知山動物園の

シロテテナガザルの雌、十三子(31歳)に10匹目の赤ちゃんが

誕生するようなのですが、予定日の12月を過ぎても生まれる気配を見せず、

職員をヤキモキさせているようです。



赤ちゃんの脳を育む本



十三子は1980年にこの動物園にやってきたそうで、

同じ年に入園してきた雄のクロとの間には

これまで9匹の赤ちゃんを出産してきていました。



昨年の9月にもおなかのふくらみが確認できており、

これまで通りの予定でいけば12月頃が出産予定らしいのですが、

いまだに生まれる気配がないようです。



年齢的にも最後の出産になるかもしれないそうなので、

二本松俊那園長も「何とか元気な赤ちゃんを産んでほしい」と

言っていました。



ちなみにシロテテナガザルはワシントン条約で絶滅危惧種として

現在では厳しく管理されている動物なのだそうです。

元々はタイやミャンマー、マレー半島の熱帯雨林に生息していたそうですが、

その数は激減しているようです。



赤ちゃんが生まれる



ですから特に国内で生まれるシロテテナガザルは貴重な存在なわけですが、

十三子がまず元気でいてくれることが重要なので、

出産の時を見逃さないように監視するという意味でも

動物園も気が気じゃない状態が続いているようです。


Posted by かえでちゃん at 21:34 │一般ニュース